高付加価値ヒューマンデータの活用による
イノベーション創出を皆様との共創により実現します

ご挨拶


代表理事 八木 康史
大阪大学 教授

ビッグデータ時代の幕が開け、我々が暮らす社会から最先端科学分野まで、広範な分野で、エクサバイトを超えるビッグデータが毎日のように生まれています。この溢れるデータから、いかに迅速に有用な情報を取り出すか、エクサバイトを超えるビッグデータの迅速な解析と効果的な利活用が、その分野の発展において重要な鍵を握ります。すなわち、データの価値を見出し、その高度なデータ統合利活用と新たな知的価値の創造を通じた未来社会の創成が望まれています。
本コンソーシアムでは、このような時代に対応するために必要な、データ利活用のためのデータハンドリング事業ならびにその担い手となるデータビリティ人材の育成事業を展開します。

事業

  • データハンドリング事業 Personal Life record (PLR) の活用を促進する事業を行っています。
    令和2年度事業開始を目指して鋭意準備を進めています。会員の皆様には随時情報提供させていただきます。
  • 人材育成事業 AIを主としたデータビリティ分野の人材育成に関する事業を行っています。